富山県知事肖像

富山県知事 石井隆一

2014年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

年月アーカイブ

カテゴリアーカイブ

このブログを購読する(RSS)

富山県サイトに戻る

« ブログトップへ戻る

「伏木ふれあいの杜」里山整備事業の激励等(4月29日)

 去る4月29日(火・祝)に、下記の行事などに参加、出席しました。

 1 「伏木ふれあいの杜」里山整備事業の激励と竹の子掘りへの参加

 2 「ダイヤモンド・プリンセス」入港歓迎式典

 3 「富山新港元気の森公園」現場確認

 

1 「伏木ふれあいの杜」里山整備事業の激励と竹の子掘りへの参加

 「伏木ふれあいの杜管理協力会(会長:山(やま)孝之氏、事務局長:新保彪氏)」からお招きいただき、「伏木ふれあいの杜」の里山整備事業の活動状況を拝見し、激励させていただきました。

 「伏木ふれあいの杜」は、平成18年度に開催された「第7回とやま森の祭典」のプレイベント会場として、一帯に白樫(しらかし)の木などが植樹されたことをきっかけに、地域住民の皆さんにより命名されました。以来、同管理協力会の皆さんが「恵み豊かな郷土の里山・自然の恵み・自然の眺望を子どもたち及び地域のために」を目標に竹林の整備をはじめ様々な木の植栽や遊歩道の整備などにより、変化に富んだ豊かな里山の整備を続けておられます。

 同管理協力会では、年間10回程度、竹林・広葉樹林の整備や下草刈りを行う活動を続けておられ、地元の企業、高校、小学校、幼稚園や自治会など多くの団体と連携され、ふるさとの森づくり、地域の絆づくりに取り組んでおられます。

 

<里山整備の活動状況を拝見し、激励>

 展望台からの「ふれあいの杜」の全景を同管理協力会の山会長からご説明いただいた後、「ふれあいの杜」に移動し、この日参加しておられた伏木小学校、古府小学校、伏木保育園、かたかご幼稚園の皆さんとその保護者の方々にご挨拶し、激励させていただきました。

 高橋高岡市長、渡辺・向両県議に同行いただき、高岡市長からもご挨拶がありました。

 

260429伏木ふれあいの杜等写真1修正.jpg 

 

<竹の子掘り>

 その後、参加者の皆さんと一緒に竹林に入って竹の子掘りを行いました。

 私自身、竹の子掘りは若い頃に一度ぐらい経験したことがあったかという位で、鍬(くわ)を手に最初は苦戦しました。特に、大きな竹の子は簡単には掘り起こせませんでしたが、山会長からコツを教えていただき、少しずつ要領がわかり、参加の子どもたちとも協力しながら、竹の子を合計5本程度掘ることができました。

 私が掘り起こしたものも含めて、竹の子をお土産としていただきました。新鮮なうちに調理したほうが良いと伺いましたので、その日のうちに茹でた上で、賞味させていただきました。

 朝採れたばかりの新鮮なお魚と同様、地元では「朝採れの竹の子」と言っておられるそうですが、新鮮な香りに包まれ、大変おいしくいただきました。

 せっかくなので、一部を親しい方にもご賞味いただいたところ、大変美味しいと喜んでいただき、ありがたく思いました。

 改めまして、山会長、新保事務局長その他の関係者の皆さんにお礼を申し上げます。

 

260429伏木ふれあいの杜等写真2.jpg

 

〈伏木高校〉

 「ふれあいの杜」をあとにして、麓の伏木高校までの丘陵の小道を降りていく途中で、部活動中の伏木高校の野球部や女子ソフトテニス部等の皆さんにお会いしました。私から激励の声をかけましたが、どの生徒さんも大変元気に応じていただき、とても爽やかな気持ちになりました。

 かねて一度立ち寄ってみたいと思っていた伏木高校は、伏木富山港を見下ろせる小高い場所にあり、ちょうど寄港中の「ダイヤモンド・プリンセス」の姿もはっきりと見えるほどで、抜群のロケーションに新鮮な驚きを感じました。

 1300年前、若き国守、大伴家持が近くの勝興寺とその周囲に国府を置いて活躍したのも、往時からの良港である伏木港を見下ろす要地であったことによるものと、あらためて感じ入った次第です。  

 

260429伏木ふれあいの杜等写真3.jpg

 

2 「ダイヤモンド・プリンセス」入港歓迎式典

 午後からは、伏木富山港において、「ダイヤモンド・プリンセス」入港歓迎式典を、橘衆議院議員、柴田参議院議員、高平県議会議長、高橋高岡市長など多くのご来賓や関係者にご出席いただき、開催しました。

 「ダイヤモンド・プリンセス」は、アメリカのプリンセス・クルーズ社所属の115,875tの規模を誇る外航クルーズ客船で、横浜を出発し、青森を経て伏木富山港に寄港したものです。

 伏木富山港は、3年前に日本海側の総合的拠点港に選定されるとともに、機能別に、「国際海上コンテナ」、「フェリー・RORO船」、「外航クルーズ」の3部門についても拠点港として選定されました。

 今後ともますますクルーズ船の寄港が増加するよう、富山県の雄大で美しい自然、多彩な文化、伝統のあるものづくり体験、美味しい食などの魅力をアピールするとともに、クルーズ船の一層の大型化等に対応した港湾施設の整備などに取り組んでいきたいと思っています。

 今回の乗船客の中には、立山黒部アルペンルートや国宝瑞龍寺などを巡るツアーに参加されている方もおられ、今回の寄港を機に、本県の魅力を存分に感じていただけたのではないかと思います。

 式典後、通訳ボランティアとして会場に来ていた伏木高校の四人の女子生徒さんから積極的に話しかけていただき、高校生活の様子やフィリピンやブラジル出身で伏木高校に入学して日本語を勉強していることなどの話を親しくお聞きした後、記念撮影もすることになりました。

 後日、その生徒さんのうちお二人から思いのこもった丁重なお手紙をいただきました。将来、通訳やジャーナリストの仕事に就きたいといった明確な目標を持って頑張っておられる様子に感銘を受けました。生徒さんたちには、健やかに成長していただき、日本とフィリピン、日本とブラジルの懸け橋となって、大きく羽ばたいてほしいと願っています。

 

260429伏木ふれあいの杜等写真4.jpg

 

3 「富山新港元気の森公園」現場確認

 「ダイヤモンド・プリンセス」入港歓迎式典を終え、射水市海竜町にある「富山新港元気の森公園」の状況を確認しました。

 この公園は、パークゴルフ場27ホール(うち9ホールは練習ホール)、なかよし広場、やすらぎの池等からなる4.4haの広さがあり、県が整備した公園です。

 特に、パークゴルフは射水市で盛んなことから、かねて地元の皆さんなどからホール増設の要望をいただいていたところですが、このほど、9ホール増設することを決め、来年度にかけて整備することとしました。

 当日は、四方県議、夏野射水市長、堀岡地域振興会の谷川会長をはじめとする地元のみなさんと一緒に現場を確認いたしました。

 現場確認後、地元の皆さんにもお約束いたしましたが、射水市をメイン会場として「全国豊かな海づくり大会」が開催される平成27年10月までには、完成させたいと思っています。

 最近は、熟年の方を中心にパークゴルフを楽しむため全国各地をツアーする方々が増えているといわれます。

 完成後は、心地よい潮風を受けながら、県内外の多くの皆さんにパークゴルフを楽しむために積極的に利用していただければ、地元射水市をはじめ県民の皆さんの健康増進に役立つのみでなく、県外から来県される方も増え、射水市はもとより富山県の活性化にも資するのではないかと、期待しております。

 

260429伏木ふれあいの杜等写真5修正.jpg

 

 

 

2014.5.21